娘のトランペットの才能

子育て

娘が中学生になり、部活を始めました。昔からやっていたピアノの影響もあってか、音楽好きで、ブラスバンド部に入部しました。娘はトランペットのパートになりました。

学校の古い楽器を使って練習していたのですが、これが才能があったのかどんどん上手くなっていきました。懇談で担任の先生とお話をした時に、音楽の先生が、娘があまりに才能があるから将来はそちらの方に進んではどうかと言っているというお話がありました。

上達は早く、楽しんでやっているのは知っていましたが、まさかそこまでとは思っていなかったので、帰って娘に話を聞くと、「トランペットは大好きだけど、音楽ではお母さんを養えないし音楽の道はお金がいるからなぁ」と冗談交じりに言うのです。涙が出そうになりました。

私はシングルマザーですが、職業柄そこそこの稼ぎがあり、娘をしっかりと四年制大学に行かせるくらいの経済力は十分にありました。

足のムズムズ

娘には絶対に好きなことをやってほしいと思い、懇談から1ヶ月後の娘の誕生日に、最高級のトランペットをサプライズプレゼントしました。

娘は見た瞬間言葉を失い、私の「立派な音楽家になってね!」というメッセージを見てオイオイ声を出して泣きました。

それから娘は以前にも増してトランペット漬けの毎日を送り、大会では必ずソロを吹き、個人でのコンテストでも賞をもらい、とうとう音楽系の高校に進みました。

今はまだ高校生になりたてですが、海外に音楽留学をしたいと言っているので今から親子で楽しみにしています。